food 国際調理製菓専門学校 - NSGカレッジリーグブログ

こんにちは！！

Foodの”やんちゃ坊主です”
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。

今年は、今まで私が書き貯めていた、イタリアでの体験、経験、失敗、学んだことなどたくさん書いていきたいと思います。
まっ！　ほとんど失敗ですけど・・・・・
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それでは
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始まり〜〜はじまり〜！！




まず初めに、ちょっとまじめな話しかもしれないけど海外に行き料理の修業をと考えている人！！　
何が必要か?　まずは「行きたい！！」と言う熱い心だと思います。
お金がなくても、言葉が分からなくても何とかなります。
ちなみに私がイタリアへ渡ったときには、お金は全部で５万円くらい貯金はゼロ、言葉は、
Ciao!! (チャオ)　bongiorno (ボンジョルノ)と、少しの数字、uno・due ・tre ・・・・・・　だけでした。　
　実話！！！
ところで私は、イタリアに行くのなら南イタリアだと思ってました。　
なぜかと？問われるとなんともいえないのですが、青く透きとおる空、陽気なイタリアーノ、自分の中にはそんなイメージしかなかったのかもしれません。
そこで、たどり着いたのが、イタリアの形はよくブーツに例えられますが、つま先の部分にあたる南も南！カラブリア州でした。

その中の、アルトモンテという村にいました。日本人は、今までにほとんど来たことがないという村でしたが、みんな素朴で、ほんとに陽気なイタリア人ばかりそんなところで、の生活が始まりました。　

初日、調理場へ入って自己紹介！！（ちょ＝ドキドキ）

Ｐ　Pi Piacere mi chiamo TAKASHI (初めまして　私は、隆志と言います。)
と何とか、一夜づけのイタリア語で自己紹介これでいっぱいいっぱいでした。
それでも一生懸命聞いてくれる南イタリア人（ただの暇人！？）
やたらsecondo nome (セコンドノーメ)あだ名のようなものつけるのが好きで
じゃあお前は今日から、「　ターキ　！！」だとシェフのジュゼッペ！！
こんな感じで私の珍道中は始まりました・・・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　

続く・・・